LionのAppleカラー絵文字を待ちながら

  • 「あとはフォントをAppleカラー絵文字に変えるだけ」の表を作ってLionを待ちかまえているのだけれど、待っているのにも飽きてきたので、その表の一部を肴に、LionにおけるAppleカラー絵文字の仕様について無責任に考えてみる。
  • 下図は、全部で17点(835文字)になる表の15枚目。現状のフォントは和田研中丸ゴシック2004絵文字(http://sourceforge.jp/projects/jis2004/releases/52377)。各文字の左上に記したのが、Unicode絵文字の符号位置。その下の青字は、iOSが利用している私用領域(PUA)の符号位置。


  • LionにおけるAppleカラー絵文字のレパートリは、どうなるのだろう。現在iOSが実装している絵文字をサポートするのは確実として、それより増えるのかどうか。上の図で言えば、青字(PUA)の符号位置が記されている文字が、現状のiOS互換。
  • 黒字の符号位置は、(Softbank以外も含めた)日本のキャリアのケータイ絵文字をソースとするもの。SoftbankがやっていないことをAppleが先にやるかなあと考えると微妙だが、数はそれほどでもないので、もしかすると、ここまでサポートするかも。
  • 赤字(アスタリスク付き)の符号位置は、日本のキャリアのケータイ絵文字をソースとしないもの。ケータイ絵文字をUnicodeに収録するための審議の過程で追加された文字だ。国内マーケットに限定すれば最もプライオリティの低い絵文字だろうが、Apple的には増やすなら一気にここまでやるんじゃないかとも思う。