Acrobat 9のIVS(異体字シーケンス)対応
- Acrobat 9のフォームフィールドは、IVS(Ideographic Variation Sequence)をサポートしている。
- (Macの場合)controlキーを押しながらフォーム内をクリックし、メニューから「同じUnicodeの異体字」を選択すると、フローティング・ウインドウが表示される。入力した文字を選択し、フローティング・ウインドウをクリックすることで、グリフを選ぶことができる(下図)。……というやり方は、当て推量で試行錯誤して発見したのだが、どこかに説明があるのだろうか。
- ちなみにIVSに対応したKozMinPr6N-Regularの6.004では、(一通りチェックしたが)字形の変更はなさそう。